M1500UK G ニューバランス new balance イギリス生産の誇り

明日は三嶋大社の夏祭り。

シャギリは、三島が誇る伝統芸能です。

15日~17日まで三島市内各所でシャギリを楽しむことが出来ますので、是非皆様遊びにいらしてください。



今日は、new balanceの誇りとプライドであるイギリスはカンブリア地方にあるフリンビー工場についてのお話です。

1990年代に入り、メジャーなスニーカーブランドは生産をアジア特に台湾・韓国に移していきました。

しかしながらnew balance社は、アメリカ本国生産とイギリス生産にこだわり、今でも相当な生産数をこの二カ国の工場が受け持っています。

特にイギリスのフリンビー工場は、革靴の聖地としてノーザンプトンと並ぶ地域に設立され、従業員の多くは革靴職人で構成されています。

このフリンビー工場で生産されるnew balanceは、ドイツ・フランス・イタリアなど、革靴の本場の地域へ輸出されていますので、それらの地域でも受け入れられるクオリティが求められるのです。

革靴と言えばイギリスのノーザンプトンにあるトリッカーズやチャーチ・ジョンロブが有名で、フランス・イタリアに行くとメゾン系グッチ・ルブタン・フェラガモなど世界のトップブランドが数多くひしめき合っています。

こんな革靴の本場で、本拠地がアメリカにあるnew balanceにとってはEUは完全アウェーの地域。

この地域の本格的な革靴を知っている方々に、あえてスニーカーという分野で参入するためイギリスのフリンビーに工場を構えたのでしょう。

そしてUK生産されるスニーカーの素材として選ばれているのが、「ピッタード社」。

イギリスで唯一フルグレインレザーをなめしている会社です。

要するに、革靴を生産できる技術者を雇い革靴を生産出来るレザーを使ってスニーカーを作っているのです。

トリッカーズやチャーチなどの革靴は安いカジュアルラインでも、数万円します。

new balanceのフルレザーLM576は22000円（税抜き）、M1500UKも22000円（税抜き）。






ML576はBKU NB SHIの三色、M1500UKはGカラーの在庫がございます。

new balance社のプライドを、味わってみたくありませんか？


ニューバランスジャパン静岡県東部正規取扱店

Fringe clothing store
静岡県三島市玉川339-2
055-973-6337　

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